April 10, 2008
そもそもこの旅が始まったのは2月中旬。せっかく遠路はるばるブラジルまで行くんだから、思い入れの強い選手は是非みんな会っておきたい。でも今回のブラジル滞在はたった2か月しかない、しかも他の町にも旅するから、その中でリオはたったの3週間ぽっちり。前回みたいに1年近く時間があるわけじゃない。リオに着いて凄い感激したばっかだけど、同時にもう寂しさでなんだか胸が苦しい。
UFCで大活躍してるノゲイラ兄弟にも会いたいなってLAにいた頃思いついた!だとしたら、彼ばっかりは真っ先にアポを取らないと手遅れになる。日本の仕事先で何度も顔を合わせてはいたけれど、直接彼に連絡先なんて聞いたことがない。でもホドリゴとホジェリオ達はBTTをやめちゃったし、どうやってコンタクト取ったらいいんだろ。
アメリカについてすぐの頃(2月下旬)、共通の友達に教えてもらったホドリゴ本人がやってるらしいページにアクセスしてみた。以前はBTTに行けさえすれば会えたノゲイラ兄弟もチームから独立、聞くところによると自分たちのアカデミーを開いたとか、建設中だとか、既にアメリカに住んでるとか、はっきりした情報がない。同じくBTTから独立したマリオ・スペーヒーは現在アメリカにいるらしい。もしかしたらノゲイラ達もすでにアメリカに移住しちゃってるかな。
ホドリゴのページ、本当に本人が運営してるのか半信半疑だったけど、何もしないよりはきっとまし。メッセージを残してみた。
『やあホドリゴ、元気でやってる?UFCチャンピオン本当におめでとう!むちゃくちゃ嬉しいよ!ところで来月久々にブラジルに行くんだけど、今どこに住んでるの?』
ミノタウロの時計は、普通の人の10倍遅い、きっと1ヶ月くらいすれば読むだろう。ところが、見事に期待を裏切りなんと3日で返事が来た!!
『やあ、マイフレンド。俺はリオに住んでるよ、でもフロリダにいることもしょっちゅうだ。会えるのを楽しみにしてる。マタネ!』
わたしのことを、マイフレンドと呼ぶところ。(日本ではわたしは名前ではなくアミーガ、女友達と呼ばれていた。)ホドリゴはめんどくさがりで顔見知りが多すぎるから、めんどくさいのか、よっぽどのことがないと名前を覚えたりしないタイプだ。殆どのブラジル人と同じように彼にとってはわたしの名前は面白い響きらしく、時々超くだらないジョークに交えて呼ばれることはあったけど。
それに、マタネっていうのも!これはホドリゴ本人に違いない!!!そう確信したわたしは、自分の旅行スケジュールを彼に伝えた。それからわたし達は何度か連絡を取りあった。
リオに着いてちょっと落ち着いて、まだなにも予定を立てていないころ早速ホドリゴに電話してみた。
「アロー。」
「ハロー、あっホドリゴ!!今リオにいるよ!元気??」
「ああ、元気だとも!チョットマッテクダサイ...。」
あれれ?どうしたのかな?それからしばしの沈黙....。
「オイ、クミか!?ボクはホジェリオだよ。今兄ちゃんはウエイトやってる最中だからボクが話すからね。」
「わあ、あなたホジェリオなのね?!今度アカデミー行くから住所教えて!!いつ練習してるの?」
「練習は平日の夜8時以降だよ。住所はヘクレイオ、バッハのもっと向こうだ。わかるかい?」
「うん、友達に連れてってもらうから大丈夫、来週行くから!」
「OK、楽しみに待ってるよ。」
「ありがとうホジェリオ!チャオ!」
うわー、本当に会えるときがくるみたい。でもホドリゴとの時間の約束を丸のみしちゃダメっていうのは業界の常識。ホドリゴは超がつくのん気な性格で、特に約束だから時間通りその場に行かなきゃなんて概念はない。会えるかどうかは神様だけが知ってるわ。もし会えなかったら往復3時間また行けばいいだけだし。来週まで気楽に待ちましょ。
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UFCで大活躍してるノゲイラ兄弟にも会いたいなってLAにいた頃思いついた!だとしたら、彼ばっかりは真っ先にアポを取らないと手遅れになる。日本の仕事先で何度も顔を合わせてはいたけれど、直接彼に連絡先なんて聞いたことがない。でもホドリゴとホジェリオ達はBTTをやめちゃったし、どうやってコンタクト取ったらいいんだろ。
アメリカについてすぐの頃(2月下旬)、共通の友達に教えてもらったホドリゴ本人がやってるらしいページにアクセスしてみた。以前はBTTに行けさえすれば会えたノゲイラ兄弟もチームから独立、聞くところによると自分たちのアカデミーを開いたとか、建設中だとか、既にアメリカに住んでるとか、はっきりした情報がない。同じくBTTから独立したマリオ・スペーヒーは現在アメリカにいるらしい。もしかしたらノゲイラ達もすでにアメリカに移住しちゃってるかな。
ホドリゴのページ、本当に本人が運営してるのか半信半疑だったけど、何もしないよりはきっとまし。メッセージを残してみた。
『やあホドリゴ、元気でやってる?UFCチャンピオン本当におめでとう!むちゃくちゃ嬉しいよ!ところで来月久々にブラジルに行くんだけど、今どこに住んでるの?』
ミノタウロの時計は、普通の人の10倍遅い、きっと1ヶ月くらいすれば読むだろう。ところが、見事に期待を裏切りなんと3日で返事が来た!!
『やあ、マイフレンド。俺はリオに住んでるよ、でもフロリダにいることもしょっちゅうだ。会えるのを楽しみにしてる。マタネ!』
わたしのことを、マイフレンドと呼ぶところ。(日本ではわたしは名前ではなくアミーガ、女友達と呼ばれていた。)ホドリゴはめんどくさがりで顔見知りが多すぎるから、めんどくさいのか、よっぽどのことがないと名前を覚えたりしないタイプだ。殆どのブラジル人と同じように彼にとってはわたしの名前は面白い響きらしく、時々超くだらないジョークに交えて呼ばれることはあったけど。
それに、マタネっていうのも!これはホドリゴ本人に違いない!!!そう確信したわたしは、自分の旅行スケジュールを彼に伝えた。それからわたし達は何度か連絡を取りあった。
リオに着いてちょっと落ち着いて、まだなにも予定を立てていないころ早速ホドリゴに電話してみた。
「アロー。」
「ハロー、あっホドリゴ!!今リオにいるよ!元気??」
「ああ、元気だとも!チョットマッテクダサイ...。」
あれれ?どうしたのかな?それからしばしの沈黙....。
「オイ、クミか!?ボクはホジェリオだよ。今兄ちゃんはウエイトやってる最中だからボクが話すからね。」
「わあ、あなたホジェリオなのね?!今度アカデミー行くから住所教えて!!いつ練習してるの?」
「練習は平日の夜8時以降だよ。住所はヘクレイオ、バッハのもっと向こうだ。わかるかい?」
「うん、友達に連れてってもらうから大丈夫、来週行くから!」
「OK、楽しみに待ってるよ。」
「ありがとうホジェリオ!チャオ!」
うわー、本当に会えるときがくるみたい。でもホドリゴとの時間の約束を丸のみしちゃダメっていうのは業界の常識。ホドリゴは超がつくのん気な性格で、特に約束だから時間通りその場に行かなきゃなんて概念はない。会えるかどうかは神様だけが知ってるわ。もし会えなかったら往復3時間また行けばいいだけだし。来週まで気楽に待ちましょ。
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