February 26, 2008

ロスアンジェルスから約11時間、サンパウロへの空の旅へ。

飛行機って狭い空間に何時間も同じ姿勢で過ごさなくちゃいけないから、隣に座る人によって全然旅の快適さが違う。今回はアメリカ人のビジネスマンの気さくなおっちゃんだった。面白い旅のエピソードをいっぱい語ってくれ、ワインの小瓶を何本もおごってくれた。

翌朝の9時半にサンパウロのガルーリョス国際空港に到着した時は、軽い二日酔い状態だった。治安が心配なサンパウロに着くというのにこんな状態で大丈夫なんだろうか。もっとしっかりしなくちゃ。簡単な入国審査を通過し荷物をすべて受け取り、到着ロビーへ。

空港までとても頼もしい人が迎えに来てくれてるはず。情報によるととても厳しい人だそう。

その人とは、ボンサイアカデミー創始者、アジウソン・デ・ソウザ!!!こんなわたしがお世話になって大丈夫なのだろうか...。

ソウザパパはとっても若くてキレイな娘さん、クリスチアーネ・ユカリちゃんを連れて出迎えてくれていた!
「おーい、キミがクミかね?日本からサンパウロまでよく来たね。」
どのくらい怖いお父さんなんだろう...ある意味サンパウロの街より怖いかも。

「は、初めまして、わたしはクミです。お世話になります!!」
「よろしく。キミはわたしの息子の道場の生徒なのかな?帯は何色かね。」

おっっと、やっぱりいきなり帯の色を聞かれた。
「あっ、生徒ではなくってよい友達です。帯の色は真っ白です。」

「お〜お、白帯かね初々しいねえ。わたしも実は白帯なんだよ。」
「ははは、パパさんったら冗談がお上手で。」
「わっはっは、仲良くやっていこうな!サンパウロのことは任せなさい!!」
意外に気さくで面白いおじちゃんだ。よかった〜、うまくやっていけるかも。

ソウザパパ
なんと頼もしい背中だろう。柔術っておもいっきり書いてある!!

自宅に到着したわたしは、朝食を一緒にとり、シャワーを浴びて、親戚の方が経営する素敵なヘアサロンに連れて行ってくれた。サロンの名前は"カオリ"、経営者のご夫妻の娘さんの名前だそう。
ヘアサロンKAORI
左端がソウザパパの自慢の娘さん、ユカリちゃん。おちびちゃんが末っ子のムリーロくん。 

以前からマウリシオ、マルキ−ニョス、サトシの3兄弟はいつもヘアスタイルがキマッてるって不思議に思ってたけど、今日やっとそのなぞが解けた!

きっと子供の頃からヘアサロンで丁寧にカットされていたんだろうね!強い男は身だしなみも大切なわけね!!

2年半前にわずか数日しか滞在しなかったサンパウロ。実は全然知らない。どんな生活が待っているのか楽しみだな。


(17:00)