January 26, 2008
フライト時間はたった2時間ちょっと、あっという間に目的地フロリダのマイアミ空港に到着した。ベンケイさんは、ちゃんとお迎え来てくれてるかな?
デッキを降りると、南国特有のむわーっと湿った暖かな空気がわたしの体を包んでくれた。
「イエス!!これだわ!」
つい数時間前まで、雪の中凍えていた自分がウソみたい!
空港内にいる人々はみんな、Tシャツと短パン姿だ。女のひとは大小体型にまったく関係なくぴちっとしたライクラのキャミソールを着てる。なんだかもうリオに来たみたい。南に着たせいか、ヒスパニック系の人々が目立つ。耳に入ってくるのもスペイン語ばっかりだ。ボアが付いた厚いコートなんか手に持ってるのはわたしだけ、なんだか照れくさい。
そういえば、ベンケイさんは待ち合わせ場所について何も言ってなかった。
到着ロビーの地下の階は、各航空会社の荷物の受け取り場所が何十メートルも横一列にずらーーと並んでる。その外側がすべて出口と直結してる。うひゃーこれじゃ思いっきり分かり辛い!荷物を無事受け取って、暇そうに座っていた案内場のおじさんに聞いてみた。
「すみません、この空港で一番大きな出口っていうか、一般的な待ち合わせ場所はどこになりますか?」
「この全部のドアがメインの出口で待ち合わせ場所だよ。どうかしたのかい?」
「はい、友達が迎えに来てくれるはずなんだけど、待ち合わせ場所を聞いていなくって...大丈夫ですかね?」
「さあー、会えるといいね。」
「は、はいわたしもそう思います....」
ベンケイはわたしの到着便がわかっているはずだから、この荷物の受け取り場所の目の前の出口で待っててみよう!おじさんが案内してくれたとおり、その場所はバスや車のロータリーになっていて、次々とバスやタクシーがやってくる。きっとここで待ってたら大丈夫そう、そんな気持ちにさせる雰囲気だ。そしてNYに着いた時と同じように、わたしよりも後に到着した旅行客が次々と迎えの車に乗り込み走り去っていく。
でも、今の気温は30℃、ここはマイアミ〜!期待と感動で胸がいっぱいで多少待たされたって全然へっちゃら。なんだかNYで走っていたのよりもマイアミの車のほうがでかい気がする。四駆とかバカでかいピックアップとか、やたらかっこいい!!さすがマイアミ、四駆で出かけるほうが生活にあってるんだろう。
スーツケースの上に腰かけ、お迎えが来るのを待ちながら通り過ぎていく車や人々の様子をひたすら観察しまくった。アメリカってやっぱしでっかいなあ。こんなに雰囲気ちがうんだもの。
それにしてもお迎えが全然来ない..。もう1時間半はゆうに過ぎてるし...。今日は待ってるだけで一日終わっちゃいそうだな...。
とその時、でっかい声でわたしを呼ぶ声がする。
「ヘイ、クミ!!!そこにいたのか!」
なんと、ジュカオンが迎えにきてくれた!
「わーい、ジュカオン超久ぶり!!!会いたかった!!!!」
ホアン・ジュカオン・カルネイロは、日本でも何度か試合をしたことがある、BTT出身の選手。今はATT所属となっている。懐かしくてたまらない。もう、ずいぶんと会ってなかったから。

早速ジュカオンの車に荷物を突っ込み、彼の住んでいる町、ココナッツクリークへと向かった。
「クミ、ウエルカム トゥ フロリダ!!フライトは疲れたかい?」
「うん、ちょっとだけ。朝早かったから。それよりフロリダに着いたのが嬉しすぎて笑い顔が治らないよーー。」

「ねえ、ジュカオンはいつからフロリダに住んでるの!!??」
「もう1年くらいかな。オレの家はアトランタにあるんだ。今はダニロの家に居候しながらATTで練習してるのさ!」
「えっ、ダニロってもしかしてダニロ・インジオ・ヴィレフォート?」
「そうだよ、お前友達だろ!クミが来るって楽しみにしてたぞ!」
「きゃー、マジで!ダニロの家に一緒に泊まるの??」
「そうだよ、楽しくなりそうだろー?」
「うん!!!やったー超ウレシイ!わたしダニロ大好き!!」
「そうだろー、オレもだ。あいつはいいヤツだからな!」
もう、嬉しすぎて勝手に笑いがこみあげてくる!顔に当たる日差しは強く、風も暖かい!車の窓から見える景色はまさに夏!これでも日本と同じ北半球のフロリダは冬らしい。

ココナッツクリークの街はマイアミ空港からけっこう離れているということで、ランチはマイアミビーチのストリートで食べることになった。

そう、マイアミビーチといえば、故ジャンニベルサーチの邸宅もあるあの超セレブな通り!おされなイタリアンレストランで食べたのは、とろけるほどに美味しいエビのパスタだった。ああ、死ぬほど美味しかったーーー。

ジュカオンと会ったのは、もうかれこれ1年半以上も前のことだ。お互いに聞きたいことが多すぎる。
「おい、クミ日本はどうなっちゃってるんだ、オレ達の大好きなPRIDEがなくてむちゃくちゃ寂しいよ。何か新しいイベントは始まらないのか?」
「うん、みんな寂しいって言ってる。それにいろんな噂が飛び交ってて、まだどれが本物の情報なのかみんな知らないよ。」
「そうなのかー、オレ達みんな本当にPRIDEが大好きだったんだー。未だに信じられないんだよ。」
「ねえ、ジュカオンは今どこで闘ってるの??」
「オレか?オレはこの次のUFCに出るぞ!1月29日のだ。」
「えーーーマジでーー?!凄い!!」
車が彼らの豪華なコンドミニアム型のアパートに着いたのは夕暮れだった。
「あーー、やっと着いたーー!ありがとうジュカオン!!」
「クミようこそはるばるフロリダへ。マイホーム イズ ユアホーム、楽にしてくれ。」
そこは独特の男の生活臭ただよう、それはそれはナイスな部屋だった...。
デッキを降りると、南国特有のむわーっと湿った暖かな空気がわたしの体を包んでくれた。
「イエス!!これだわ!」
つい数時間前まで、雪の中凍えていた自分がウソみたい!
空港内にいる人々はみんな、Tシャツと短パン姿だ。女のひとは大小体型にまったく関係なくぴちっとしたライクラのキャミソールを着てる。なんだかもうリオに来たみたい。南に着たせいか、ヒスパニック系の人々が目立つ。耳に入ってくるのもスペイン語ばっかりだ。ボアが付いた厚いコートなんか手に持ってるのはわたしだけ、なんだか照れくさい。
そういえば、ベンケイさんは待ち合わせ場所について何も言ってなかった。
到着ロビーの地下の階は、各航空会社の荷物の受け取り場所が何十メートルも横一列にずらーーと並んでる。その外側がすべて出口と直結してる。うひゃーこれじゃ思いっきり分かり辛い!荷物を無事受け取って、暇そうに座っていた案内場のおじさんに聞いてみた。
「すみません、この空港で一番大きな出口っていうか、一般的な待ち合わせ場所はどこになりますか?」
「この全部のドアがメインの出口で待ち合わせ場所だよ。どうかしたのかい?」
「はい、友達が迎えに来てくれるはずなんだけど、待ち合わせ場所を聞いていなくって...大丈夫ですかね?」
「さあー、会えるといいね。」
「は、はいわたしもそう思います....」
ベンケイはわたしの到着便がわかっているはずだから、この荷物の受け取り場所の目の前の出口で待っててみよう!おじさんが案内してくれたとおり、その場所はバスや車のロータリーになっていて、次々とバスやタクシーがやってくる。きっとここで待ってたら大丈夫そう、そんな気持ちにさせる雰囲気だ。そしてNYに着いた時と同じように、わたしよりも後に到着した旅行客が次々と迎えの車に乗り込み走り去っていく。
でも、今の気温は30℃、ここはマイアミ〜!期待と感動で胸がいっぱいで多少待たされたって全然へっちゃら。なんだかNYで走っていたのよりもマイアミの車のほうがでかい気がする。四駆とかバカでかいピックアップとか、やたらかっこいい!!さすがマイアミ、四駆で出かけるほうが生活にあってるんだろう。
スーツケースの上に腰かけ、お迎えが来るのを待ちながら通り過ぎていく車や人々の様子をひたすら観察しまくった。アメリカってやっぱしでっかいなあ。こんなに雰囲気ちがうんだもの。
それにしてもお迎えが全然来ない..。もう1時間半はゆうに過ぎてるし...。今日は待ってるだけで一日終わっちゃいそうだな...。
とその時、でっかい声でわたしを呼ぶ声がする。
「ヘイ、クミ!!!そこにいたのか!」
なんと、ジュカオンが迎えにきてくれた!
「わーい、ジュカオン超久ぶり!!!会いたかった!!!!」
ホアン・ジュカオン・カルネイロは、日本でも何度か試合をしたことがある、BTT出身の選手。今はATT所属となっている。懐かしくてたまらない。もう、ずいぶんと会ってなかったから。

早速ジュカオンの車に荷物を突っ込み、彼の住んでいる町、ココナッツクリークへと向かった。
「クミ、ウエルカム トゥ フロリダ!!フライトは疲れたかい?」
「うん、ちょっとだけ。朝早かったから。それよりフロリダに着いたのが嬉しすぎて笑い顔が治らないよーー。」
「ねえ、ジュカオンはいつからフロリダに住んでるの!!??」
「もう1年くらいかな。オレの家はアトランタにあるんだ。今はダニロの家に居候しながらATTで練習してるのさ!」
「えっ、ダニロってもしかしてダニロ・インジオ・ヴィレフォート?」
「そうだよ、お前友達だろ!クミが来るって楽しみにしてたぞ!」
「きゃー、マジで!ダニロの家に一緒に泊まるの??」
「そうだよ、楽しくなりそうだろー?」
「うん!!!やったー超ウレシイ!わたしダニロ大好き!!」
「そうだろー、オレもだ。あいつはいいヤツだからな!」
もう、嬉しすぎて勝手に笑いがこみあげてくる!顔に当たる日差しは強く、風も暖かい!車の窓から見える景色はまさに夏!これでも日本と同じ北半球のフロリダは冬らしい。
ココナッツクリークの街はマイアミ空港からけっこう離れているということで、ランチはマイアミビーチのストリートで食べることになった。
そう、マイアミビーチといえば、故ジャンニベルサーチの邸宅もあるあの超セレブな通り!おされなイタリアンレストランで食べたのは、とろけるほどに美味しいエビのパスタだった。ああ、死ぬほど美味しかったーーー。
ジュカオンと会ったのは、もうかれこれ1年半以上も前のことだ。お互いに聞きたいことが多すぎる。
「おい、クミ日本はどうなっちゃってるんだ、オレ達の大好きなPRIDEがなくてむちゃくちゃ寂しいよ。何か新しいイベントは始まらないのか?」
「うん、みんな寂しいって言ってる。それにいろんな噂が飛び交ってて、まだどれが本物の情報なのかみんな知らないよ。」
「そうなのかー、オレ達みんな本当にPRIDEが大好きだったんだー。未だに信じられないんだよ。」
「ねえ、ジュカオンは今どこで闘ってるの??」
「オレか?オレはこの次のUFCに出るぞ!1月29日のだ。」
「えーーーマジでーー?!凄い!!」
車が彼らの豪華なコンドミニアム型のアパートに着いたのは夕暮れだった。
「あーー、やっと着いたーー!ありがとうジュカオン!!」
「クミようこそはるばるフロリダへ。マイホーム イズ ユアホーム、楽にしてくれ。」
そこは独特の男の生活臭ただよう、それはそれはナイスな部屋だった...。
(23:28)
この記事へのコメント
1. Posted by さるくん
January 28, 2008 15:08
エディブラボーのマスターリングラバーガード教則DVDでエデイが青木真也に技を伝授しているシーンが映ってますがイリヤンさんに似た方が出てきます。御本人ですか?
2. Posted by iriyan
January 29, 2008 20:42
ええっ
全然知りませんでした!
確かに撮影現場にいました。今度確認してみますね。
コメントありがとうございます。また、ブログに遊びにきてくださいね!
全然知りませんでした!確かに撮影現場にいました。今度確認してみますね。
コメントありがとうございます。また、ブログに遊びにきてくださいね!
3. Posted by さるくん
January 30, 2008 13:49
映像はエディの弟子ジェイソンチェンバースがハンディカムで撮影したものでしたよ。また彼が下品で通訳の女性の股間をアップで撮ったりしてました(^_^;)
これからもブログ楽しみにしてますんで頑張って下さい♪
これからもブログ楽しみにしてますんで頑張って下さい♪
4. Posted by iriyan
January 30, 2008 23:47
先ほど確認して爆笑しました。世界の寝技王との夢の共演ですね(笑)。エディのDVDも面白かったです。お知らせありがとうございました。
