March 2008

March 31, 2008

わーっ、やっとショーグンに会えた!!あまりにも嬉しくって思わず公園走っちゃった。
「やあショーグン!!本当にすっごい久しぶり!!元気だったー?」
「ヘイー、凄い懐かしいよー!ボク、本当に日本が恋しいんだー!!」
キレイな公園はとてもいい天気、さっきから芝刈り機の音がうるさくてあまり話ができない。ショーグンの親友もその場に来てくれて、なんだか嬉しい再開になった。

「ねえボクの家に行こうよ、すぐ近くなんだ!」
ワオ、本当に自宅に招待してくれるんだ、エライことになった。

「今日奥さんは旅行で留守なんだけど今度紹介するね!今、家には母さんと息子がいるよ。」
「えーっ、ショーグンって息子いるのー!?全然知らなかった!」

ショーグンのお家はその公園からとっても近くて、あっという間に着いちゃった。
「うーん!息子は呼べばすぐに出てくるよ!」
そう言って、ショーグンは口笛をピーっと吹いた!家の奥から白いものが凄いスピードで走り寄ってきた!

うっわっ、ピットブル!!!
かわいいシャカウ
「シャカウっていうんだー!」
「うわーでっかい!!この子があの有名なシャカウね!!」
「うん!ボクの可愛い息子さ〜!」

シャカウが確かヴァンダレイと何かゲームをして無料で手に入れたラッキー犬だ!
うわーカワイイ!ピットブルってもっと恐いイメージしかなかったから、シャカウは人懐こくてとっても可愛らしい。
ショーグンの愛犬、シャカウ

ショーグンが早速ママさんを紹介してくれるそう。
「ねえ母さ〜ん、日本から友達が来たんだよ!」
「あらー、いらっしゃい初めまして。よく来てくれたわね!」
「初めまして、ママさんのこと雑誌で拝見したことがあったのでとっても感激です!」
ショーグンママさんとTANOSHIのアユミちゃんと
それからショーグンは、家の中を案内してくれて近況をいろいろ教えてくれた。それから部屋には、新婚ホヤホヤの凄いキレイな奥さんとの写真が何枚も飾れれていてその幸せっぷりがうかがえた、

数年前に結婚して家を出たニンジャとは別の家で暮らしているらしい。末っ子の兄弟もムエタイを練習しているから物干し場にはもの凄い数のTシャツや練習衣が干されていた。ショーグンママが美味しいコーヒーをいれて、もてなしてくれた。

「へーそうなのー、息子たちとずっと日本で会ってたのねー。うれしいわ、わざわざ遠いところ訪ねてきてくれて。」
「ねえ、ママさんに聞きたいことがあるの。大きな息子3人でしょ?育ち盛りの頃はいっぱいご飯作ってた?」
「もちろんよー。みんな信じられない量食べるのよー。一日に3回は練習してたから、洗濯物も凄い量でもしもわたしが2日間お洗濯をさぼったら、我が家は修羅場になってたわ。」

「息子さんたちは何が大好物なの?」
「そうねー、フェジャオン(豆の煮た料理)、ご飯、ポテトフライをそれはそれは凄まじい量よ!!」

「ねえ、クミ。母さんのお腹を見せてって頼んでみなよ。」
「えっ?ショーグンそれ、どういう意味?」
「母さんの服を捲くって腹筋を見せてもらうんだよ。」
「うん!わかった!!」

「ええーっとママさん、お願いがあります。ちょっとだけ腹筋見せてください。」
「いやだわー(笑)、じゃあちらっとよ。」

そう言って、ママさんは恥ずかしそうにTシャツを捲り上げてくれた。
「うわぁー、腹筋バッキバキに割れてる!!すごーい!!」
「あら恥ずかしいわ。」

「ママさんはマラソンランナーなんですよね、毎日走ってらっしゃるの?」
「ええ、毎日ちょっとずつよ。10kmくらいかしら、ほんのちょっとだけよ。」

す、凄い、50歳過ぎてらっしゃるとは思えないこの若さ!!ショーグンがアスリート体質なのが納得!!わたしもママさんと同じ年齢になった時まで、ずっとスポーツを続けていたいな。

今日はショーグン本当にありがとう!!明るくてかっこいいママさんや息子犬に会えて感激したよ。ショーグンのお家はまるでその家族を表しているかのように明るくて暖かな雰囲気のだった。こんないい息子がすくすく育つ環境がよくわかる。
ショーグン元気そう

正直日本でショーグンの試合がこの先観られないのはとっても寂しいけど、アメリカでの活躍を心から応援してるからね!今度は自慢の奥さんに会えたらいいな。
ショーグン、シャカウ、わたし、ママさん


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(14:33)

March 29, 2008

クリチバでどうしても顔が見ておきたいファイターがいる。好きなファイターは?と聞かれていつも真っ先に名前を挙げる一人。

最近膝の手術をしたりチームから脱退したり、とにかく様子が気になってしょうがない。でもわたしやTANOSHIのセルジオが、何度電話してみても、「悪いんだけど今ちょっと手が離せないから数時間後に掛け直してもらえるかな?」そんな返事ばっかり。

これがもう、3日も続いてる。
「きっと会いたくない理由があるんだよ。」
セルジオがわたしをからかう。本当に不安になってきた。でも、さっき電話掛けてこないで、じゃなくって確かに後でもう一度電話してって言ってたよね。

もう一度電話してもよう、あっ、今度はつながった!
「ハローもしもし?」
「ハーイ元気にしてる?」
「はいどうもボクは元気だよ。キミは元気?」

あれーなんだかテンション低い、これって本当に本人なんだろうか。
「おーい、わたしのこともう嫌いになっちゃったのかなーって。」
「えー、何のことを言ってるの?」
「うーんOK、じゃあ、セルジオに変わるんで待っててね。」

がっかりしながらセルジオに変わった。詳しいスケジュールとか聞いてもらおう。
あれっ!今度はなんだかセルジオ笑いながら話してる、何かあったのだろうか。しばらく話し込んで、電話を切った後にも笑い続けてる、いったいどうしたの?

「『ところで、さっきボクと話してた女性は誰??』だって(爆笑)!
『何言ってるんだ!』ってちゃんと説明したら
『あ〜〜〜〜!!そうだったのか!!??』って凄い納得してたよ(爆笑)!」

えー、まじで!ちゃんとこないだから名前言ってたのに、ブラジルにわたしが来ているって本気で想像つかなかったみたいだ。それで、この間からあんなに電話がよそよそしかったんだ。さすがの彼も面識ない人にはなつっこくないか。しかもここのところ本当に忙しかった様子。

でも、あぁやったー、やっと会える日が決まった!しかも明日の昼間に自宅の近所の公園で待ち合わせだそう。楽しみすぎて眠れないかも。

ついにその日が来た!!!この日が来るのをどんなに楽しみにしていただろう!

おーでっかいヤツがこっち見て手を振ってる!!

眩しいお陽さまを浴びて輝く笑顔のこのファイター!
ショーグン公園にて
そうマウリシオ・ショーグン!!!


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(18:30)

March 28, 2008

わたしが今回ここクリチバでお世話になっているのは、武具メーカーのTANOSHI MARTIAL ARTS(タノシマーシャルアーツ)のお店件自宅。会社を経営しているのは日系人のセルジオ・ミノル・タノシさん。そしてサポートしているのが奥さんのアユミ・マルシアちゃん。

TANOSHIで扱ってる製品は主に、ボクシンググローブやオープンフィンガーグローブ、ヘッドギア、レッグプロテクターなどをムエタイやMMAが盛んなここクリチバの町を中心にブラジル国内や海外に製品を届けている。
!!TANOSHIの看板

2人に初めて出会ったのは、3年前クリチバで行われたMMAの大会、ストームサムライの会場。以来とっても親しくさせてもらってるというか、ほとんど2人に甘えっぱなし。2人には、いつも忙しい仕事の合間に町中のアカデミーや買い物に連れてってもらっている。数日滞在する予定できても、居心地が良すぎてついつい長居してしまう。現在アユミちゃんはとっても可愛らしい妊婦さん。

犬派、猫派と聞かれたら勿論、断然猫派!でも大きな犬は大好き。特にアホな犬ほどカワイイ。TANOSHIのおとぼけキャラの番犬のケイくんと頼もしいお母さんのナナちゃん。ケイくんは4歳、この間お手をやっと習得したそう。
TANOSHIのケイくん、ナナちゃん

TANOSHIとは、どこへ行っても、いつも親戚かと間違われますが、ほとんどもうファミリー同然、これからもよろしくね!


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(13:34)

March 27, 2008

今回の旅を始めたころは、時差ボケがなかなか治らず本当に辛かった。日本と時差が12時間あってまるまる正反対の生活をおくらなきゃいけない。体内時計や交感神経とつかさどる自律神経は、そう簡単にこちらの都合に合わせてくれない。やっと慣れたと思ってもいきなり日中にまた睡魔やだるさに襲われる。それでも、ロサンジェルスに1週間ほど滞在してからブラジルにきたから、いきなりダイレクトに来た前回よりもずっと楽だったのかも。

昼も夜も眠くって、眠ってもほんの数時間で目が覚めてしまう。一旦目が開くと眠くならない。そんなんじゃ当然体力も弱ってくるから食べ物も受け付けないし、サンパウロの排気ガスで喉を傷めたり、熱が出てさがらなかったり。

最初の1か月は本当に体調不良との闘いみたいだった。最近はやっと落ち着いてきて、山の上にあって空気の比較的きれいなクリチバがとってもありがたい。

やっぱり一日元気いっぱい過ごすには、睡眠が一番大切ね!せっかくの久しぶりのバケーションなので無理してスケジュールを詰めることをきっぱりやめた。でも今日は珍しく早起きして(朝の9時!)、CHUTE BOXEの本部道場の朝練にオジャマした。さて誰に会えるか楽しみだなー。

クリチバの高級マンションが立ち並ぶ一角、有名な日本庭園のすぐ側にCHUTE BOXEの本部アカデミーはある。
CHUTE BOXE本部
真っ白な建物でぴかぴか、とってもかっこいい。高級スポーツクラブのエントランスみたい。わたしはCHUTE BOXEがこの場所に移ってから初めて訪れた。

2回に上がっていくと、丁度ムエタイとVALE TUDOのクラスの最中だった。教えていたのは、ニルソン・デ・カストロ。このアカデミーでメインで教えていたハファエル・コルデイロがアメリカに渡ってからはニルソンが引き継いだ。彼は午前中のクラスを毎日担当している。
ニルソン・デ・カストロ

広いマットスペースの真ん中にサンドバック、そして隅には小さめのオクタゴン。この隣の部屋は充分なスペースに最新鋭のマシーンが取り揃えられている。

おっ早速サイボーグが打撃練習の真っ最中!!
サイボーグ打撃練習

「おはよう、サイボーグ!調子はどう?」
「おークミ、よく来たね!」
「日本の戦極で試合して勝ったんだよね、おめでとう!!」
「おっ、ありがとう。オレの試合会場に観にきてくれてたのか?」

「ううん、わたしはすでにブラジルにいたの。」
「へえーそうだったのか。それはいいな!ゆっくりしてってくれよ。」

普段のサイボーグは、試合の入場時のあのおっかないイメージからはかけ離れた、感じのいい普通のあんちゃんだ。気さくで話しやすいし、なんだか近くに寄って行きたくなる。

ヴァンダレイやショーグン、トップ選手達が抜けた今、サイボーグは自動的にアカデミーの看板を背負って闘うことになった。

これは彼にとってまたとないチャンス。元々、人一倍練習熱心だったこの男は、きっと今はもっと熱い使命感に燃えているに違いない。ちなみにもう一人の看板選手、ファブリシオ・ヴェルドゥムはここクリチバではなく南部の町、ポルトアレグレに住んでいる。

サンドバック、オクタゴンと場所を移動しながら、さまざまな打撃のメニューをこなしているサイボーグを見ていて、ある風景が蘇ってきた。

3年前にここクリチバでニンジャとのガチスパーを見たことがあるが、それはもう熱く、粗削りで危なっかしいものだった。勿論その時はヘッドギア無しのシバキ合い。それはあまりに真剣で迫力満点、もうみんな呆れて口をぽかんと開けて見てるしかなかった、そう誰も止められなかった。

とにかく駒がいっぱいいた当時のCB.単なる若手選手の一人だったサイボーグ。あれからどのくらい選手として成長しているのかな。きっと今年は日本のリングで彼の活躍が観られるだろう。チームがもう一度強くなるために欠かせない男として頑張ってもらいたいな。
サイボーグとクリス夫妻
一緒の強そうな女性はサイボーグ婦人のクリス!

もともとCBのムエタイクラスの生徒だった彼女とサイボーグはこのアカデミーで知り合った。ちなみにむちゃむちゃ強い。カナダやアメリカの試合に出るそう。
ムエタイ、ボクシング、グラップリングといろいろな練習があるけど、どれが一番好きって聞いたら、ニコッと微笑んで、
「もちろんVALE TUDOよ!」
って答えてくれた。以前クリスと一緒に柔術の練習をしたことがあるけど、あの頃はむちゃやったなーと自分でも思う。

1階のエントランスの前でみんなで撮ったよ。ちょうどダニエル・アカーシオも着いたところだった。これからのCHUTE BOXEの躍進はあなたたちに掛ってるね!頑張って!!
アカーシオ、サイボーグ、わたし、クリス

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(13:37)

March 26, 2008

その人と最後に日本で会ったのは去年の春の東京だった。地球の裏側、ブラジルのクリチバから大きすぎる息子たちを何人も引き連れ、わたしの職場を訪れていた。

その人のチームは、南米人は時間を守れないというお決まりの期待を見事に裏切り、いつも予約した時間きっちりに現れ、わたしを大慌てさせた。それから試合数日前だというのに、短時間にびっくりするくらいの激しい練習をして、さわやかにホテルへと帰って行った。

わたしはそのチームが本当に大好きで、大会の度にみんなに会えるのが嬉しくてたまらなかった。

前回ブラジルに長期滞在していた時はアカデミーで練習させてもらっていたので、単なる仕事上の付き合いというより、ぶっちゃけ自分も一緒になって応援していた。日本で会うたびに、
「クミはいつブラジルに戻ってくるんだ?」
そればっかり聞かれた。わたしの答えは決まってこれだった。
「うーん、今は忙しすぎて帰れない、PRIDEが無くなったら帰れるよ。」
みんなで大笑いした。そんな日は決して来ないって思っていたからだ。

でもその日は本当に来た。そしてみんなに会えない時間が随分と続いた。わたしは何をしてても抜けがらみたいに過ごしていた。

いきなり会えなくなっちゃってから丁度1年、また再会できる日がやってきた。
今度はわたしが地球を半周してブラジルに帰ってきた。そして今度はわたしが彼のチームを訪れた、クリチバのCHUTE BOXEアカデミーだ。

でもあの頃のチームとは違う。ヴァンダレイもショーグンもニンジャもいないなんて、なんだかこの目で見るまで信じられない気分。

時間は決して止まらない。絶えず流れ続け、物事の形を変えていく。そしてチームの形も。

チームの代表選手がいなくなって、会長自身はどう思っているんだろう。はっきり聞いてみたい気がするし、聞いちゃいけない気もするし内心とっても複雑だ。約束の時間を少し過ぎたころ、フジマール会長が愛車の4駆で道場にやってきた。

「お久しぶりです、フジマール!」
「おー、元気だったかい?本当に久しぶりだ!!」
フジマール会長

「今回はどれくらいクリチバにいるんだ?」
「えっと1週間くらいです。その後はまた旅に出る予定です。」
「またリオにいくのか?」
「へへへ。」

「そうか、そうか。楽しんでいくようにね。」
「フジマール、忙しいのにわざわざ今日は時間を作ってくれてありがとう。今は市のスポーツ関連の業務に携わってるって、実際はどんなお仕事をしているの?」

「クリチバ市の全てのスポーツに関する業務だよ。サッカー、バレーボール、テニス、バスケ...全てのスポーツだよ。」
「へーお忙しそうですね。」

「ああ、本当に考えることばかりだ。今日も本当は市民参加の会合があってね。既に大遅刻しているよ。」
「ええっ、もう行っちゃうんですか?」
「おっ、クミも来るか?」
「えっ、わたしも行ってもいいの?」
「ああ勿論だよ、着いてきなさい。」

そう言って、さっそくわたしたちは車の中に乗り込んだ。本当に多忙そうだ。車中で、正直な気持ちを話してみた。せっかく親切にしてもらってるのに、抜けちゃった選手の名前を口に出したら機嫌を損ねるだろうか。

「ねえ、フジマール聞きたいことがあって。わたしは、本当にチームのみんなが大好きだったから、今回みんなが抜けちゃったこと、とってもショックだった。」
「ああ、よくわかるよ。」

「辞めちゃった選手のことは今も凄い怒ってるの?それとも悲しい気持ちでいる?」
「ああ、この件は本当に多くの人々を驚かせたね。非常に残念だという気持ちでいるよ。わたしが作り上げた強いチームだからね。それに彼らを育てたのはわたしだし、彼らのことは本当に大好きでいたからね。」

なんだか、とっても複雑で寂しそうな表情に見えた。聞いてて、わたしもなんだか切なくなってしまった。でもこれはとっても大切で、これだけは聞かなきゃいけなかったことだから、聞けてよかった。

「ねえフジマール、これからまた若い選手をじゃんじゃん育てて強いチームを作っていくんでしょ。」
「ああ、そうさ。将来有望な選手はいっぱいいる。ファブリシオ・ヴェルドゥムもサイボーグも活躍してきているしな。」

そんな話をしているうちに、車はフジマールの今夜のもう一つの仕事場に着いた。

その会場には、政治に熱心な市民が集まっていて、さまざまなリクエストを市議会に伝える場だと教えてくれた。なんだか場違いな感じもしたけど、たまには社会勉強も大切。
クリチバ市の公開会議

フジマールはある人に紹介してくれた。あとから聞いたら市長だそう!!凄いね!
クリチバ市長とフジマール会長
左からクリチバ市、現市長とフジマール会長

今夜は、久しぶりにフジマールと再会できて本当に嬉しかった。再びチームが成長することを願ってる。それに今では市の政治に携わっている会長のもう一つの顔を見ることができた。明日の朝はもう一つの大きなCHUTE BOXEのアカデミーに行けたらいいな。

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(14:23)